都市伝説は人を喰う

ムービーが出てからの方が宣伝しやすいのでそれまでは待とうと思ったんですが、よく考えたらムービー上がってからまた宣伝すりゃあ良いじゃんに落ち着いたので（ぉ　

http://www.setsugetsuka-software.co.jp/
※１８歳未満お断り

雪月花ソフトウェアの処女作『都市伝説は人を喰う』の音楽を全部担当しました。
M3の〆と戦いながらやっていたのがこっちの作品です。
タイトルの通り、都市伝説ものです。ホラーものです。
陵辱要素はないみたいですが、BGMの方向性がかなりローです。
どっちかと言うとウィルテイムで作っているBGMの延長線で作れた感じです。
え、うちダーク系の曲専門なの？　（ぉ

ヴォーカル曲が２つございまして。歌詞も自分。
OPを野宮あゆみさんに、EDを結月そらさんにお願いしました。
まだムービーが……ですが、OPのギターはディストーションだけキルさんにお願いしてます。
お二人ともカッコよく仕上げてくれたので凄い良いものに仕上がっていると思います。
惜しむらくは当時の自分の能力がまだ甘かった部分かな。HIRさんに相談しながらやったので、自分一人でやるよりはきちんとしたものになりましたが。
そもそも野宮さんに歌ってもらえなければかなりやばかった（笑）
EDはこれまた”これ歌うのはそらさんしかおらんよなぁ～”で頼みました。
まさかのキー+4でしたが←
ゲームを最後までやらないと聴けないとは思いますが、是非ともゲーム買ってプレイして、そして聴いて欲しいです。
自分らしさが溢れてる感じです。
きうさではなくて華飯と言う”らしさ”が溢れてる感じで。
何が凄いかって仮MixでManackさんがコーラス作ってガチの仮を作ってきたことが（笑）
コンポーザや歌い手に気に入ってもらえるのも作曲冥利に尽きるなぁと。


またムービーとか上がったら宣伝しますが。
かなり頑張ったので手にとってくれると嬉しいです。
冬に出ると思うのでよろしくお願いします。

吸血鬼少女

はてさてさてはて。

冬コミ用の新作の告知を始めました。
ヴォーカルにめらみぽっぷことぽっぷ師匠をお迎えしてのアルバムと言う形になります。
もうぽっぷ師匠とは３年以上の付き合いですが、初めて歌を聴いた時からアルバムを出す時には彼女でと思っていたので、やっと念願かなったと言う感じです。
まあその間に師匠はすっかり有名になっちゃって手の届かないところに行ってしまったのですが。

毎度なのですが、意外と自分はヴォーカルさんに曲を作る時はその人用に作る感じです。
その人に合うとかこれ歌ったら面白いんじゃないか的な発想で曲を書く感じですね。
なのでハマると凄い良いものが出来るんですが、逆に忙しくて断られると即お蔵行きだったりします（ぉ
なので今回もぽっぷ師匠に合う感じの曲を書いたり、彼女が歌ってみたいジャンルを聞いたり。
スケジュール的に８曲がギリだと思いますが、色んなめらみぽっぷを出せたらなと思います。
ただまあ、自分的にイメージをずらすのが好きなので、電波な曲はないと思います。
と言うか、自分がガチめらみ大好きなので。
むしろぽっぷ師匠が大好きなので（ぉ

フル試聴としておいてある吸血鬼少女（ヴァンパイアガール）は彼女の作詞です。
良い感じに病んでいる曲になったと思います。
歌詞を書き始めてから歌い終わるまで早かったなぁ。こっちの方が遅れてるぜ（笑）
今ラフを６個書いたところですね。
色々出しつつ８曲くらいにまとめるのが結構難儀です。
やっぱりいざ書き始めるとあれも歌わせたいこれも歌わせたいと言うのが出てくるので。


色んなところで活動する師匠ですが。
ななふれにも出せない、ふぉあぐらにも出せない、東方アレンジでも出せないような、ひょっとしたらしゃなちにも出せないようなぽっぷ師匠の色を出したアルバムにしたい思います。
楽しみに待っていただけると幸いです。
自分としても歌が入るのが楽しみです。

white wind

仕事こないと普通に凹むよね（笑）
猛烈な感じで曲は作ってるのですが、本気で金がない……
ので今週はバイト探すことになりそうです。っても、両立が死ぬほど厳しい身体になっちゃっているので音楽でお金がいただけるのに越したことはないんですが。
と言うわけで最近は応募とか応募とか応募とかたまに収録とか。
最近はやっとイメージ通りの仕上がりに曲がなってきたし。
単純に適当にやっていたところをしっかりやるようになっただけですが。

それはそれとして。

Distance（18歳以下閲覧禁止）の体験版が出てます。
えで～さんに声を掛けていただいて何曲か作りましたが、その贔屓目を抜きにしてもスタッフが全力でいいものに仕上げていますので、是非プレイしてみてください。
当たり前ですが、自分もきちんと頑張りました。

9月に入ってから色々とお知らせが出来るものもありそうです。
冬コミ用に企画でCDを作ろうと思ってます。
かなりガチで本気なので楽しみにしていただければ。
と言うか、めらみぽっぷことぽっぷ師匠がやる気満々なのが個人的に嬉しいです。
師匠のやる気をそがないようにこちらも全力で。
”歌ってもらえるだけ嬉しい”だけではもはや失礼だなと。


あ、M3受かってます。
こちらに関しても作品がないのはアレですので、だーっと作ってだーっと出します。
手焼きで出す感じになりそうですが。
委託などもある予定なので追々告知しますね。
……何かやることいっぱいあるな（笑）

ちょっかな

なんかゴムさんのBlogからアクセスがいっぱいあって、何か悪いことしたかなーと思ってたら

『華飯さんは泣いていた』

と書かれてたｗ
おのれぇ～ゴムレットめぇ～～！（違）
えぇ、29の男がマジ泣きして回りに引かれてました。


MintJamのことは2004年の音楽会アリスと言うイベントで名前を初めて聞いてそこから色々とお話をさせていただいたりしてますが、ホントにうちはMintJamが大好きで。
丁度この年からフリーで色々とやり始めたのですが、1年やってきて色々あってもう音楽を本気で辞めると考えていたわけで。
そんな時にTERRAさんが加入した後に発表された『Rival』で「才能の限界はまだ先～」と熱く挑発的に言われたら俄然やってやんよといった気分にさせられて。
その後は何言われようが（まあ凹むことは多々ありますが）やり続けてきたわけで。
自分の才能の限界は判らないですが、もっと行けるんだろうこんなもんじゃないとずっと思いながらやってます。

今回最後にRivalを演奏した時に、当時の色んなものが蘇ってきて。
曲中から泣いてました。
MintJamの面々はそれでも前を走り続けているので。
うちも置いて行かれない様に走り続けていくつもりです。
あーでも泣くのは気持ち悪いな。
どうせならsetzerさんに泣きつきたかった（笑）
a2cさんにacuteのお礼を言ったり（うさころ　さん収録の曲にギターで参加していただきました）setzerさんにkyaさんを紹介していただいてサッカー談義をしたり。
しかし毎度毎度TERRAさんに挨拶できない罠。

今回ちょっかなはななふれっとのスタッフとして物販のお手伝いをさせていただきました。
黒のななふれTシャツ（去年デザインの方）を着てめらみさんを「ぽっぷ師匠」と呼び、「ななふれ・ふぉあぐら・はーべすたーのCD入りCDケースありますよ～」とか訳の判らないことを言っていたのが自分です。
ななふれのステージはしっかり見せていただきました。
普段とまるで違う雰囲気で更に可愛く更に躍動的なめらみん、やっぱりステージングに華があるゴムさん、調子が悪いなりにもまとめてきた三代君、ベーシスト然として冷静にボトムを作っていたすぞーりさん、荒々しくも見ている方にインパクトを与えていたteto君。
ホントにみんな楽しそうだなと。
”今回で最後”に関しては何も言ってなかったですね。
そのうち誰かが何かしら言うのではないかと。

物販の作業の方もあり全部のステージを見られませんでしたが、演奏力の高さと盛り上がり方を見て、来られなかった方々は後悔した方がいいよ的な（笑）
OZのステージもいつものOZで面白かったです。
曲の時は凄いかっこいいのに何故MCはあれだけ掛け合いなのかと。
ギター弾いているえで～さんのかっこよさは異常。
ホントに13日にやれればよかったのになぁと思いました。
日付の都合上で見られなかった人たちは本当に残念だなと。

今回物販を手伝いをしていて思ったのは、見に来てくれる方々が千差万別だなと。
勿論見知った顔も多かったんですが、ななふれスペースでも
「あの、初めてななふれっとを知ったんですが良かったので～」
とCDを買っていく方もかなり多かったです。
それぞれ目当てのアーティストが居て、他の出演者にも興味を持っていただけることはやっぱりライブならではだなと思います。
そういったものの積み重ねで同人音楽も盛り上がる気がしますね。
最初から勝手に盛り上がってるわけではないと思うので。


打ち上げに行く途中で今回MCをしていた白石さんを発見。
遊びに行った帰りのおにーさんっぽかった（笑）

うさころ さん

うさころにー3rd full album【うさころ さん】

TRACK LIST
disc1 "solo side"
1 アイオライトの夏 ヤマイ 作詞：ヤマイ・キル　作編曲・キル

2 海岸通り うさ 作詞：うさ　作編曲：華飯

3 ねがい ヤマイ 作詞・作編曲：華飯

4 雨音、既視感 うさ 作詞・作編曲：X-Plorez

5 うぜーんだよ！ ヤマイ 作詞・作編曲：X-Plorez

6 カンタレラ -carnal ver.- トゥライ 作詞・作編曲：黒うさ

7 壱から獣 ヤマイ 作詞：ヤマイ・KTG・作編曲：KTG

8 Boys & Girls, be ambicious! うさ 作詞：うさ　作編曲：doriko

9 紅一葉 -sultry ver.- ヤマイ 作詞・作編曲：黒うさ

10 Shooting Star うさ 作詞：うさ　作編曲：19

11 ,cause I am here RIO(X-Plorez) 作詞・作編曲：華飯

12 向日葵 うさ 作詞・作編曲：minato




disc2 "duo+ side"
1 百合と群青 憂病 作詞・作編曲：小林オニキス

2 Red Garden -type U- 憂辛 作詞・作編曲：doriko

3 Memories 憂病 作詞・作編曲：19

4 ACUTE 憂辛病 作詞・作編曲：黒うさ

5 月も太陽 辛病 作詞：華飯　曲：小林オニキス　編曲：小林オニキス・黒うさ

6 magnet -reversible ver.- 憂病 作詞・作編曲：minato

7 おやすみ 憂病 作詞：うさ　作編曲：黒うさ



イベント価格1800円
ショップ価格2000円
(ショップ価格は別途消費税がかかります)

2枚組 19曲（12曲+7曲）　プレスＣＤ
＋28Pブックレット
初回プレス特典はスリーブケースになります。

2009.08.15 夏コミ２日目
東地区Ａ85ab
「うさころにー」 「はなとオニキス」 にて頒布開始！
（同日より各委託取扱ショップ様にて販売開始）


特設サイトへはこちらからどうぞ！